スキル標準ユーザー協会の部会、ワーキンググループの種類について。
部会/ワーキンググループ(WG)/委員会・交流会などの種類
スキル標準ユーザー協会には、以下の活動グループ、委員会/ワーキンググループ/交流会などがあります。
教育グループ
【担当理事:栗藤氏/NECソリューションイノベータ株式会社】
スキル標準に関連した教育・研修の範囲において、企画の策定、制度の運営を推進する。
- 教育企画委員会
- ISV-Mapのメンテナンスをおこなう(現行のフレームで新資格や資格見直し)。ITSS+が示す役割への対応も検討する。
各教育ベンダが取り組んでいるITSSベースの研修情報に加えて、iCDタスク、ITSS+の役割と連係する教育情報等を整理して提供する。
- ISV-Mapのメンテナンスをおこなう(現行のフレームで新資格や資格見直し)。ITSS+が示す役割への対応も検討する。
スキル標準コンテンツ活用グループ
【担当理事:松浦氏/株式会社エス・アイ・エス】
スキル標準ユーザー協会が保有するコンテンツ(各種タスク項目、条件表など)や、そのコンテンツを搭載したスキル管理システム「SSI-iCD」を通してスキル標準の普及推進を行う。
- スキルコンテンツ作成委員会 【委員長:森岡氏/株式会社スキルスタンダード研究所】
- スキル標準に対応したコンテンツの維持(含むiCD実装)、及び発展活動を実施する。
- ASP推進委員会 【委員長:小島氏/株式会社エス・アイ・エス】
- 「SSI-iCD」をスキル標準の利活用ツールとして位置づけ、その普及・促進のための企画や整備を行う。
コンテンツに関してはスキルコンテンツ作成委員会と連携して活用を推進する。
- 「SSI-iCD」をスキル標準の利活用ツールとして位置づけ、その普及・促進のための企画や整備を行う。
スキル標準活用グループ
【担当理事:松本氏/オフィス2410】
各種団体等と効果的な情報共有を実現し、スキル標準の普及を推進する。会員および一般へ、幅広く有益な情報提供を行い、スキル標準と協会の発展を推進する。
- スキル標準活用認定コンサルタント交流会 【委員長:佐々木氏/株式会社三菱総合研究所】
- 当協会で認定する認定コンサルタントが集まり、お互いの成長のため情報共有や問題認識しているテーマなどを議論する交流を行う。
- 情報交流委員会 【委員長:但吉氏/三菱総研DCS株式会社】
- 会員相互の交流により、各社の取り組み事例紹介やテーマに対するグループディスカッションならびに意見交換を通して、会員企業が課題解決のヒントを得ていただくことを目的として活動を行う。
- DXキャリアフレームワーク検討委員会 【委員長:松本氏/オフィス2410】
- 企業がDXを推進するために必要なタスク、役割を定義したアウトプットの作成および、ISVマップ(デジタルスキル標準版)に対して新資格の追加を行う。
事業推進グループ
【担当理事:高橋氏/株式会社スキルスタンダード研究所】
会員および一般へ、幅広く有益な情報提供を行い、スキル標準と協会の発展を推進する。