「全国スキル調査2022」にて実施した「DX意識と行動調査2022」活動報告書セミナー

エンドユーザー視点がDXの価値を生む ~IT技術者の活躍と経営者の学びが変革を進める~

開催日時:2023年3月15日(水)14:00~15:10 (開場 13:50)
開催場所:Zoomでのオンラインセミナー

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≪主催者から皆様へ≫
 多くの企業では、DX推進の大きな課題が、DXを推進するIT技術者やITを活用するビジネスパーソンにいかに効果的に働いてもらうか、でしょう。
 DXが従来の事業推進の抜本的な改造であり、企業文化・風土の変革であるにもかかわらず、組織内の一部のメンバーによる議論だけが行われて、一見推進しているように見えるだけで、企業として人材を活かしきれていないのではないでしょうか。
 昨年夏に実施した私どもの「全国スキル調査2022」では、IT技術者やIT利活用ビジネスパーソンを活かすためになにが必要なのかを調査分析しました。
 その結果、DX推進において、エンドユーザー視点、IT技術者の活躍、経営層や管理職層のITへの学びの姿勢が、大きく影響することが分かりました。
 今回のセミナーでは、ワーキンググループの活動報告書をもとに、調査分析から見えてきたこと、経営層や管理職層が取り組むべきことについてお伝えいたします。ぜひご参加ください。
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プログラム
14:00~14:05【主催者挨拶】

14:05~14:45【講演】エンドユーザー視点がDXの価値を生む
       ~IT技術者の活躍と経営者・管理職層の学びが変革を進める~

       iSRF「DX意識と行動調査ワーキンググループ」主査
       NECマネジメントパートナー株式会社
       ピープルディベロップメント推進室
       室長代理 木本 将徳 氏

[講演内容]
本年度の「DX意識と行動調査」では、エンドユーザー視点と経営層の意識と行動に焦点をあて、DX推進におけるキーパーソンとなるIT技術者やIT利活用ビジネスパーソンを主な対象として調査を実施しました。その結果、エンドユーザー視点がDXの価値を生み、経営層や管理職層がITに興味、関心を持ち、ITを学ぶことがIT技術者のモチベーションアップにつながることがわかりました。2022年度の「全国スキル調査」における「DXの意識と行動調査」からわかった課題と行うべきことについてお話します。

14:45~14:55【質疑応答】

14:55~15:10【事務局からのお知らせ】
       *人の見える化のための診断ツール「DS-Multirole【DX】」のご紹介
       *DX推進支援サービスのお知らせ
       ITスキル研究フォーラム 事務局
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■主催:特定非営利活動法人 ITスキル研究フォーラム(iSRF)
■共催:株式会社日経BPマーケティング
■定員:100名(先着順)
※教育事業社にお勤めの方、コンサルタントの方、スキルアセスメント提供事業者の方は、お断りすることがございます。あらかじめご了承ください。
■対象:デジタル技術を活用して企業・組織を変革しようとしている経営層・管理職層およびDXを推進する役割を担っている担当者
■参加費:無料
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※ 講演者や講演時間などプログラムは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください

事務局/お問合先:ITスキル研究フォーラム事務局
        (日経BPマーケティング教育研修営業部)
         Eメール:isrf@nikkeibp.co.jp
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