2024年8月19日(月)株式会社エクサ(横浜)にて、2024年度第34回情報交流委員会(委員長:矢内章浩 ANAシステムズ株式会社)を開催いたしました。
はじめに、今回から新たに加わった4名のメンバーの紹介を行い、委員会が開会されました。
次に矢内委員長から、前回までの振り返りとして、各社課題の洗い出しと対応策の一覧表を配布し、これまで議論したサマリーおよび、各社に待ち帰る成果物について説明を行いました。
本日1社目の取り組み内容の紹介は、iCDと人事評価制度を連携している事例として、株式会社エクサ(前田氏、上原氏)
から発表をいただいました。
2社目は連動していない事例として、イー・アンド・エム株式会社(飯島氏)から発表をいただいました。
今回も、普段のセミナーでは聞けない社内の背景や課題について包み隠さずお話しいただいたことで、参加者から多くの質問が寄せられ、予定の時間をオーバーするほど大いに盛り上がりました。
休憩を挟み、後半は2つのグループに分けてディスカッションを実施しました。
事例をベースにグループで議論や意見交換(発表者への確認を含む)を行いましたが、今回は非常に活発なディスカッションが展開され、両グループともに時間が足りないほど充実した内容となりました。
グループディスカッションの情報共有後は、次回委員会開催日程および、事務局からの連絡を行いました。
次回は、10月22日(火)14:00-17:00 サントリシステムテクノロジー株式会社(お台場)にて開催いたします。
テーマについては、引き続き「人事制度や評価指標、iCDと人事評価制度の連動」を実施いたします。
◆事例紹介:キリンビジネスシステム株式会社、サントリシステムテクノロジー株式会社