ビジネスに直結するIT人材の戦略的な育成とは ~iCD活用セミナー in 沖縄~開催のお知らせ
ビジネスに直結するIT人材の戦略的な育成とは ~iCD活用セミナー in 沖縄~
『ビジネスに直結するIT人材の戦略的な育成とは ~iCD活用セミナー in 沖縄~』主 催:特定非営利活動法人スキル標準ユーザー協会(SSUG)
後 援:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
:公益社団法人沖縄県情報産業協会
:沖縄県
独立行政法人情報処理推進機構が公開した「iコンピテンシ ディクショナリ」(以下、iCD)の概要・構造を解説し、目的に応じた人材育成の仕組み作りを実践されている企業の活用事例を紹介します。特定非営利活動法人スキル標準ユーザー協会(SSUG)、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)、一般社団法人福岡県情報サービス産業協会(FISA)の3団体がiCDの活用に取り組んでいる企業を対象に創設した「iCD活用企業認証制度」を分かりやすく説明します。
■このセミナーは、iCD活用認証制度の「Blue」認証付与の対象セミナーとなります。
社内にiCD導入を検討している企業の方もぜひこの機会にご参加ください。
イベント開催要項
開催日付 |
2017年10月19日(木) 14時00分~17時00分 (13時30分より受付開始) |
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開催場所 |
沖縄県青年会館 1階 珊瑚の間
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定員 | 30名 | ||||
申込期限 | 2017年10月18日(水) | ||||
参加資格 | オープン | ||||
参加費用 | 無料(事前登録制) | ||||
募集状況 | 終了 |
プログラム
14:05~ |
「iCD最新情報とその活用方法」 特定非営利活動法人スキル標準ユーザー協会(SSUG) 研究員 森岡 政志 スキル標準策定と活用の変遷、最新スキル標準「i コンピテンシ ディクショナリ」の概要を最新動向と共にご紹介します。 iCDは標準でも尺度でもありません。各企業が自社のビジネスに則した自社版を策定する素材と方法を提供するものです。そこで、数多くの企業スキル標準導入と運用実績を持つ講演者が、iCDを自社に活かすためのお作法、ポイントを解説します。 |
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15:15~ |
「iCD導入と活用事例 人と組織の成長を目指した『やってみなはれ』」 サントリーシステムテクノロジー株式会社 管理部 松本 道典 氏 先端技術部 津田 新吾 氏 ITベンチャー企業として発足、その後サントリーグループのIT会社として、役割が大きく変わりました。スキル標準は2008年に、2010年から運用を開始、2013年に第二期として再設計し、現在全社(経営・ラインマネージメント・個人)活動への適用を推進中です。 特に、人事活動のPDCAサイクルの中にiCDを組み込み、地道な運用で経営貢献と現場活用を推進すると同時に、IT技術の変化に伴い体系の見直しも行っています。ここに至る導入背景、活用事例、今後の計画についてご説明します。 |
16:05~ |
「iCDによる人と組織の持続的成長~事業強化から若手育成まで~」 三菱総研DCS株式会社 PMO部 人財育成アカデミー室 副部長 但吉 英山 氏 三菱総研DCS株式会社(Silver Plus認証企業)では、営業、開発からセンター運用、事務アウトソーシング部門まで、全事業部門1,500名以上の社員の人財データをiCDにより見える化し、人事評価制度に組み込んで人財育成を進めているとともに、iCDデータの事業戦略での活用にも取り組んでいます。 本講演では当社での導入プロセスや、活用方法についてご紹介します。 |